ご挨拶

MESSAGEメッセージ

董事長メッセージ

董事長

総合防災カンパニーとして、かけがえのない命と財産を守りたい。

火災の歴史をたどってみますと人類誕生までさかのぼる話になります。記録に残っている最古の火災については、古事記(上巻)に木花之佐久夜日毘賣(コノハナノサクヤビメ)の出産時に記載があります。夫の邇邇藝能命(ニニギノミコト)に身の潔白を火に焼かれるか否かで証明しようとし、部屋に火を放ったことが記録に残る我が国最古の火災です。

そして日本神話の英雄、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)のことはご存知と思います。
この日本武尊が相模の国で敵の野火に囲まれたとき、「草薙の剣(クサナギノツルギ)」を振るって草むらをなぎ倒して危機を脱出したという記述が古事記や日本書紀に記されています。これが消火活動の第一号です。

当社の社名である「ヤマト」とは、猛火を鎮めた日本武尊の説話に由来するもので、防火の使命を果たすという「防災の志」を託しています。1918(大正7)年1月17日の創業からの理念である「かけがえのない命と財産を守りたい」を実現する努力は、現在も同じであり、これは、いつまでも変わることのない基本理念です。この基本理念を追求するため、火災ゼロや死者半減を実現するための施策や企業活動を進化させ続け、特に技術的にはより高度な製品開発を行っています。

次世代の「火の用心」は、知恵と科学で武装しなければ、建築や都市空間の安全性を維持し、建物に潜む危なさを嗅ぎ分けることはできません。

ヤマトプロテックは創業時の精神を忘れず、これからも総合防災カンパニーとして、規格基準に従うことはもちろんのこと、ユーザー様の要求する基準にできる限り近づけることを目指したモノ創りを行っていきたく思います。

董事長
乾 雅俊

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